暁のヨナ 193話 33巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください | プリンのなんてことないブログ

平和的な解決が 難しかったとしても、そこまでする必要は なかったはずでは?? こんなの ヨンヒが かわいそうで仕方ない・・・。"自分のせいで たくさんの人が死んでしまった" と考えてしまうでしょ (ノ_-。) だけど ヨンヒの立場では ユホン王子に 何も言えないしさ。いずれ王になる はずだった人だし、一族に住み処を与えてくれた っていう恩があるからさ・・・ ■神官弾圧から一月、 ヨンヒ は 空都の外れにある 一族の屋敷を訪れた。 すると 親族 から、ヨンヒの母が 自殺したことを 告げられた―――― 「俺達も何が起こっているのか・・・・・・」 「大神官様が この家にやって来た話は 聞いているだろう?」 「まさか・・・ 大神官様が母に 何かしたのですか・・・・・・! ゼノ愛溢れる短編集っ!【暁のヨナ】 - 小説. ?」 「ああ・・・ 大神官様は私達に 最大限の礼を尽くして下さったよ」 「これまで我々が 耐え忍んで来た歴史を憂い 命の短さに涙し」 「我々の存在が如何に 神官様にとって希望であるか 語って下さった これまでの苦しみが 浄化される思いだったよ」 「そんな尊い御方が 生きながらに 火あぶりにされるなんて・・・!」 ヨンヒの母は、一族の秘密を ユホン王子に打ち明けたせいだと、自分を責めてしまった。 自分のせいで 多くの神官を死へ追いやったのだと 責め続け、首を吊ってしまった。 「違う・・・ それは私が・・・」 「ヨンヒ・・・ 俺達がわからないのは」 「大神官様は何故 処刑されたのかということだ」 「・・・彼らは ユホン様が詮索を禁じた 我が一族の家に踏み入って・・・」 「それは火あぶりにされる程の罪か・・・?」 「人を殺したのか? 物を盗んだのか? 誰かを騙したのか?」 「大神官様はお前の "血"を見抜いたのだろう? それこそ 本物の神官である証ではないのか! ?」 「あの方にお会いして 私は初めて自分の生に 意味を見出せたのに」 「なんと酷い事を・・・――――――――」 (大神官様は ただ純粋に 緋龍王の血族が現れた事に喜び 会いに行き 処刑された) (私は印象だけで 疑い 恐れ 大神官様には非があったのではないかと 自分を納得させようとしていたのです) (あんな子供達まで 巻き込んで) ■馬を飛ばし 迎えに来てくれた ユホン王子 。泣いている ヨンヒ を 心配してくれて、母が亡くなったことを知ると 怒ってくれる。 「・・・・・・親族に会おう 原因を・・・」 「待って・・・!

  1. 暁のヨナ 193話 33巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください | プリンのなんてことないブログ
  2. ゼノ愛溢れる短編集っ!【暁のヨナ】 - 小説

暁のヨナ 193話 33巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください | プリンのなんてことないブログ

漫画・コミック読むならまんが王国 草凪みずほ 少女漫画・コミック 花とゆめ 暁のヨナ 暁のヨナ(11)} お得感No. 1表記について 「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2020年10月30日~2020年11月4日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1, 236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼ 本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「 電子書籍ビジネス調査報告書2019 」に記載の「課金・購入したことのある電子書籍ストアTOP15」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入する5サービスをいいます。 調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。 閉じる▲

ゼノ愛溢れる短編集っ!【暁のヨナ】 - 小説

暁のヨナ第197話のネタバレはこちら

2020年6月20日 花とゆめ, 暁のヨナ 花とゆめ14・15号の 暁のヨナ、感想です 最新コミックス32巻 発売中! ネタバレ配慮してなくてすみません ■ ユホン王子 は ヨンヒに、神官は全て処刑したことを 淡々と告げた。 「もうお前の秘密を見抜く者はいない 詮索し利用される事もない」 「弟(イル)には 口止めしておく」 「安心して過ごせよ」 あの日、ヨンヒの血筋を知った 大神官たちは、ユホン王子の計らいで空都の外れに賜った ヨンヒの一族の住み処を突き止め、屋敷に 押し入った。 それに激怒したユホン王子は 大神官をはじめ 多くの神官を処刑、神殿も 焼き払う。 すると ユホン王子の行為に ジュナム陛下が怒り、激しく 叱責。 しかし、民衆は 神官側が常軌を逸した政治介入をしたのではないかと噂し ユホン王子を支持した。 ■ヨンヒは 見習い巫女の少女・カシと 見習い神官の小さな男の子・イクスのことを心配し、 女官 に ふたりを捜して欲しい、と頼んだ。 神官の殆どが 処刑されてしまったとしても、いくら何でも まだ子供の彼らを手にかけることなど しないのではないか…と、 ヨンヒ は 希望を持っている。 「・・・ヨンヒ様は お幸せですね」 「え・・・」 「ご存知ないのですか? ユホン様は戦においては 敵を非情な拷問にかける事も 女子供を火あぶりにする事も 厭われません」 「しかし だからこそ 我が国は他国を圧し 民は平和という恩恵を受けているのです」 「でも・・・ 神官様は同じ 高華国の民で・・・」 「神官様は王の上に 立とうとなさっておいででしたから」 「ユホン様はいずれ 高華国の王となられる御方 守るべき者の為に行動されたのだと 民は理解しております」 待って・・・、待って・・・ 衝撃のスタートすぎる・・・。え、そんな感じなの・・・? ユホン王子にとって 神官の処刑は そんな事務的に話せちゃう出来事なの・・・? 他の道を模索したけど どうしても この方法しかなかった、みたいな 葛藤とか ぜんぜん見えない。 ただ、いちばん手っ取り早く 確実な方法を選んだ、って感じじゃん。そして それを ヨンヒも喜ぶと思ってる・・・? いや 分かってた。ユホン王子が 幼い見習い神官をも追い出してしまうような 冷酷な男だってことは、最初から 分かってた。 でも、多くの神官を処刑したのに そのことに対して 何も感じていない、ということを知って 衝撃を受けた・・・。 こんなにも ユホン王子は 非情な武人なのか・・・と。"守るべき者" 以外の存在は そんな簡単に 切り捨ててしまえるのか、と・・・。 大神官たちが ヨンヒとヨンヒの一族を詮索してきたことに対して 激怒したのは分かるけど、その報復が 処刑と焼き払い って、あまりにも・・・じゃないですか・・・?

Thursday, 16-May-24 20:02:04 UTC